自動車が公道を走行するために、道路運送車両法という法律に基づき細かく基準が設けられています。
また、その基準は、社会状況に合わせ少しずつ変わっています。ほぼ毎年、変更・追加・削除等されています。
その内容によっては、同じ型式でも装着ができる部品とできない部品がありますので注意が必要です。
例えば・・・
マフラーの規制、運転席からの視界の規制、外装・外鈑角部の規制、灯火(ランプ)類の規制、等々細かく、数多く決まっております。
また、装着部品によっては、公道を走らせる為には、構造変更(公認改造)をする必要が有ります。